2022年11月2日水曜日

ヘルパーさんご紹介

 


こんばんは。kyocoです。


朝晩が冷え込む季節になりました。


皆さまもう冬用のお布団や暖房器具は出しましたか?

私は寒さを我慢してぎりぎりまでお布団を出さないでいるタイプなのですが(なんですかそのタイプ。)

先日その謎の意地っ張りに負けてお布団やヒーターを出し、ぬくぬくで過ごしております。

もっと早く出せばよかった。って毎年言ってる。


実は夏にも同様の事をしてしまうのですが、私の様にギリギリまでクーラー付けないよという方いらっしゃいますか?

突然始まる自分との我慢大会開催!って具合です。

大会に負けてクーラーを付けた時の極楽さったら、、!



あ!これってビール飲める状況になるまで少し前からお水やお茶を飲むの我慢する人の感覚と一緒?(多分違う)




さて今日はですね、

灯り屋のお手伝いをしてくれている方を紹介したいと思います。



まず私も以前までは全く知らなかったのですが、

皆さんはゲストハウスにおける「フリーアコモデーション」をご存じでしょうか?


数時間ゲストハウスのお仕事をお手伝いしてもらう代わりに、食事や宿泊を無料で提供するというもので、灯り屋でも過去何名か受け入れています。


ということで、現在の方をご紹介します!


ゆうと です。


ゆうと君は奈良県出身で今は都内在住。


主に週末だけ高崎に来て、灯り屋でヘルパーをしています。数時間の仕事の後、灯り屋の「本日のごはん」を食べたり、他のお店を開拓しに行っているそうです。


そんなゆうと君に灯り屋で働いてみての感想を伺いました。


『灯り屋の2階のゲストハウスには日本各地から旅人さんがやってきます。

1階のカフェには常連さんが多くいらっしゃるんですが、旅人さんもカフェで夕食なりコーヒーなりを飲みながら交流している場面が度々あります。灯り屋さんは地元の人と旅人が交差する空間になっていて、本当に素敵だと思います。』



そうですね〜。地元の方が率先してお泊りの方にオススメのお店や道案内などしてくださっているのは灯り屋あるあるの光景ですね!時には一緒に飲みに行ったりも!

高崎の人は基本的に人懐こくてサービス精神が旺盛な方が多い気がします。




『旅人にとってこのゲストハウスが、高崎や群馬にするりと入っていけるための玄関になれたらなと思います。そのためには、僕自身が街のことをよく情報収集しておかないといけないので、機会を見つけて高崎の街をウロウロするようにしています。

この前は、高崎の大学を卒業されたあと、数年ぶりに高崎に来たというお客さんがいらっしゃいました。中銀通りの「オリオン座」が最近改装されてカフェになったんですよ、と教えてあげたら、知らなかったとびっくりされて喜んでいただけました。』


ニッチな情報もキャッチしていてすごい!

「街をうろうろする」も素晴らしいですね。

SNSに上がる情報を検索して写真を見るだけでは感じ取ることの出来ないもの。

周辺の風景や空気感、匂い、季節によって天気によって人の気分によってお店の感じ方は様々。

自分の主観を持った上でお客様にお話が出来るのも「うろうろ」のおかげですね!



大変な事として、

『ヘルパーなので、当然灯り屋さんの雰囲気は大事にすべきだと思っています。僕は素だと関西弁がたまに出るんですが、必要な場面以外では出し過ぎないように気を付けていたりします。おしゃれな雰囲気の灯り屋さんのカウンターで、ヘルパーの僕が関西弁を話していると何か合わない気がするんです。勝手な思い込みでしょうか。笑


とのことですが、関西弁めっちゃいいやん。笑

関西の方って言葉尻が強いと気にされてる方多い気がするのですが

これはそういうことかしら?

私は関西弁、逆に柔らかく感じます。群馬弁の方がよっぽど強い気がする、、。




彼は将来ゲストハウスの様に、旅人とその街をつなぐ空間をデザインしたい。

そんな思いがあるそうで、今はヘルパーとして修行中なんだとか。



夢に向かうエネルギーを高崎の地でたくさん吸い込んでもらいたい!

応援しています!


kyoco

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